2020年度成果展は、新型コロナウィルスの影響で森下文化センターでの開催を断念し、ホームページ上で開催することにしました。
今回は、各作品に鷹野講師をコメント掲載しました。
2019年度 撮影会
2019.4.20 王子周辺
2019.5.18 神代植物園と深大寺
2019.6.15 大井町から品川神社
2019.7.20 武蔵小杉周辺
2019.9.21 羽田周辺
2019.11.2 JR田町駅から麻布十番
2019.12.8 丸の内イルミネーション
2019.1.25 築地大橋~勝鬨橋~築地場外市場
2019.2.22 渋谷から恵比寿
2019.3.28 = 新型コロナウィルスの影響により中止 =
講師 鷹野晃 作品
受講生作品 (氏名五十音順に掲載)
【講師コメント】 見ているこちらが息苦しくなるようなほど画面に緊張感のある写真ですね。
【講師コメント】 こういう写真を5点の組写真にしたらすごいですよ。
【講師コメント】 いい写真です。見入ってしましました。さすがですね。
【講師コメント】 船が作る白い波がこの写真に動きを与えていますね。夕ぐれの光もたまらない。
【講師コメント】 雨上がりの匂いが立ち上がってくるような写真です。背景の人物がとても重要でした。
【講師コメント】 これはすごい! よく見つけましたね!! 観察することの大切さを再認識させてくれます。
【講師コメント】 青と白の光が冬のイルミネーションを十分に感じさせてくれました。
【講師コメント】 この橋をこのアングルで狙った写真はあまり見ないですね。面白いですよ。
【講師コメント】 「綺麗だなあと感じたところを中心に画面構成する」という基本を忘れないように。そうしたら格段にいい写真になりましたよ。
【講師コメント】 面白いディスプレーを見つけましたね。
【講師コメント】 モノクロにした事で無機質感が強調され、カラーとはまた異なる印象になりましたね。成功していると思いますよ。
【講師コメント】 うわっ、これはまたすごい瞬間を写し止めましたね。いい写真です、実に。
【講師コメント】 カラーで撮影しているのですがモノクロみたいな不思議な写真です。木製の杭が長い時間、川の流れに削られながらも立っている。古代のモニュメントを眺めているような荘厳なものさえ感じます。
【講師コメント】 金属の削りくずが時間が経って錆びたのでしょうか?よく見つけましたねこの被写体。なんとも美しいですね。
【2作品の講師コメント】 デフォーカス(焦点ボケ)させた2点の写真は何が写っているのかもわからないのですが、それを想像させるワクワク感のある写真。まるでプレゼントを開ける時のような感じと言えばいいでしょうか。志村さんうまいなあ。
【講師コメント】 道端でふと見かけたお地蔵さん、背景の電車をブラしたことでお地蔵さんの存在感がより際立ちましたね。心にしみる実にいい写真です。
【講師コメント】 思わず笑ってしまうような楽しい写真です。スズメがたくさんいることで独特のリズム感も生まれましたね。
【講師コメント】 無造作に置かれた(奉納された?)鳥居のミニチュアが確かに「ざわつかせ」ます。
【講師コメント】 瀬川さん独特の感覚で切り取り、見たことのない世界をそこに見せてくれる。まさに瀬川マジックですね。
【講師コメント】 どこか哲学的な表情と佇まいが凛々しくてグッときます。色調もいいですね。
【講師コメント】 夢の中のワンシーンのような幻想的な写真ですね。シルエットを活かすと印象的な写真になる、というお手本のような写真です。
【講師コメント】 「何事も面白く感じてうまく写真に生かす」という発想はとても大事ですよね。この写真を見てつくづくそう思いました。
【講師コメント】 朱色の鳥居を大胆に取り入れて、狐たちをより不気味に見せてくれました。うまい見せ方ですね。
【講師コメント】 ラグビーボールをあえて小さく見せるフレーミングが逆に生きましたね。黄色と緑がなんとも心地いい。
【講師コメント】 歩いている人物をブラすことでポスターをしっかり見せよう、といううまい見せ方ですね。
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