4月20日(土)午後2時から「羽田第3ターミナル・多摩川スカイブリッジ周辺」の撮影会が開催されました。
羽田空港第3ターミナル5階展望デッキに集合し、4階店舗、3階出発ロビーも含め自由撮影。直結するエアポートガーデンを通り多摩川スカイブリッジへ。橋を歩いて川崎市側へ渡り、再度羽田側へ戻りソラムナード緑地へ向かうコースでした。
かつて羽田空港跡地と呼ばれていた大田区の再開発エリアと、多摩川を挟む川崎市臨海部の再開発地区が2022年に多摩川スカイブリッジの開通で結ばれました。国際的なビジネス拠点として期待されている地域だそうです。
国際線の玄関口でもある羽田第3ターミナルの5階展望デッキは、珍しい海外の機体も見れることもあり、たくさんの利用客で賑わっていました。4階には江戸時代のおよそ半分サイズの復元というはねだ日本橋が架かっており、総檜造りが圧巻でした。外国の方も日本人もみんな写真を撮っていて、最速で和を感じてもらえていると実感しました。
この日撮った作品は5月4日(土)の講評会で鷹野講師からアドバイスや講評をしていただきます。森下文化センターで午後2時からの予定です。
会員以外の方の見学(無料)を随時募集しています。興味や関心をお持ちの方、お気軽にご参加されませんか。見学をお申し込みの方は「お問い合わせ」フォームをご利用ください。お待ちしています。