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1月の講評会を開催

1月6日(土)午後3時から森下文化センターで講評会を開催しました。持ち寄られたのは12月23日の撮影会「桜新町周辺」の作品です。

 

この地域は大正時代に高級別荘地「新町分譲地」として造成され、その後開発した隣接エリアにソメイヨシノの並木が植えられ「桜新町」の由来となったそうです。

 

桜神宮の作品に写る多くのピンクのリボンは花帯とよばれ、書いて結ぶと「サクラサク」ように願い事が叶うと言われていて、どんな季節でも桜を楽しめるような華やかさを感じました。

 

もう一つのシンボル「サザエさん」は原作者長谷川町子が生前住んでいたという事で記念館・美術館があり、駅前にはサザエさん一家の銅像、商店街の店舗や郵便ポストにもイラストが飾られています。ワカメちゃんの像をなでる女の子や、イラストと同様な長い影の通行人とのシンクロなど、アットホームな雰囲気を作品からも感じ取ることができました。

 

最後に講師が各会員1点ずつ選んだベスト作品を「ギャラリー」に掲載していますのでご覧下さい。またインスタグラムへもアップしていきますのでお楽しみください。

 

次回の講座は1月20日(土)午後1時から「牛込柳町」で撮影会を開催します。集合時間などの詳細は、このブログに掲載の「撮影会のご案内」をご参照ください。

 

会員以外の方の見学・体験は無料です。お気軽にご参加されませんか。ご希望の方は「お問い合わせ」フォームから申し込みください。お待ちしています。