７月１５日（土）午後３時から江東区文化センターで講評会を開催しました。持ち寄られたのは６月２４日の撮影会「赤坂周辺」の作品です。
今回は鷹野先生が欠席のため、会員各自がプリントした写真について、撮影したねらいや工夫した点などを話すという内容で行いました。
見どころ満載だった豊川稲荷東京別院では、色々な視点の作品が並びました。狐像の並ぶ参道は圧巻で、よく見るとそれぞれに違う狐たちの表情や、縦・横・少し斜めなどそれぞれが工夫した構図でとらえた、整然とした佇まいを改めて見返すことができました。
また灯明のロウソクの作品も印象的でした。何本かの一つにピントをおいて暖かみを出す、ガラスに映り込む参拝客を取り入れ境内の雰囲気を表現するなど、見ていてほっと落ち着く感覚がありました。
講師が選んだベスト作品を「ギャラリー」に掲載していますのでご覧下さい。またインスタグラムへもアップしていきますので、こちらもお楽しみください。
次回の講座は７月２９日（土）午後２時から「月島から勝どき周辺」で撮影会を開催します。集合時間などの詳細は、このブログに掲載の「撮影会のご案内」をご参照ください。
会員以外の方の見学・体験は無料です。お気軽にご参加されませんか。ご希望の方は「お問い合わせ」フォームから申し込みください。お待ちしています。