６月１１日（土）午後３時から森下文化センターで講評会を開催しました。持ち寄られたのは５月２１日の撮影会「横浜」の作品です。
横浜三塔を初めとする文化財や、人気の観光スポットを、改めて皆さんの視点で鑑賞することができました。
印象に残ったのは、港に停泊している客船飛鳥Ⅱを取り入れた構図を決める過程です。釣りをする子供たちや、埠頭を歩く親子がメインでも、遠目にぼんやりあるだけで、横浜港の風情を感じる1枚になるまでを追体験しました。
また、象の鼻パーク足下に広がるタイルの幾何学模様、横浜税関正面玄関のアーチ型、大さん橋客船ターミナルのウッドデッキのストライプ模様など、詳細の面白さにも気づくことができました。
最後に鷹野講師が選んだベスト作品を「ギャラリー」に掲載していますのでご覧下さい。
次回の講座は６月２５日（土）午後２時から「千住周辺（奥の細道始まりの地）」で撮影会を開催します。
集合時間などの詳細は、このブログに後日掲載の『撮影会のご案内』をご参照ください。
会員以外の方の見学・体験は無料です。お気軽にご参加されませんか。
ご希望の方は「お問い合わせ」フォームから申し込みください。お待ちしています。