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江戸今の6月講評会が開催

講師を囲んで並ばれた作品を観入る受講生たち
講師を囲んで並ばれた作品を観入る受講生たち

写真講座「広重が描いた江戸の今を撮る」(略称「江戸今」)の講評会が、6月11日(土)森下文化センターにおいて開催されました。

 この日は、5月29日(日)の撮影会「駒形堂から牛嶋神社」で撮影した作品を鷹野講師が講評とアドバイスをおこないました。

 

持ち寄られた作品は机上に並べ、全員で鑑賞します。

撮影日は天候に恵まれ、浅草は多くの人出に賑わっていたので、その賑わいを撮りこんだ作品が多くみられました。

講師と一緒に作品を見ながら、撮影時の苦労の話が出たり、撮影のことやプリントの仕方などの意見交換が行われました。

 

その後、鷹野講師がそれぞれの作品をプロジェクターで投影しながら、1点ずつ講評とアドバイスをし、その後一人1点のベスト作品を選びました。この作品は「江戸今ギャラリー」に掲載していますのでご覧ください。

最後に、次回の撮影会のコース「浜離宮から住吉神社」をについて説明がありました。

 

次回の撮影会は7月3日(日)13時から行われます。コースの詳細などは「江戸今」のページに掲載していますのでご参照ください。

 

ご見学を希望される方、また「江戸今」に関するお問い合わせなどは、鷹野講師(akiratakano6016@gmail.com)までご連絡ください。