4月2日(土)午後3時から森下文化センターで講評会を開催しました。持ち寄られたのは3月26日の撮影会「新宿御苑」の作品です。
いつものように机上に各自の写真を並べて鑑賞し、続いて鷹野講師がプロジェクターで順次作品を投影しながら、講評とアドバイスをしていきました。
「満開の桜はだれでも綺麗に撮れるので、人との違いを出すのが難しい」と鷹野講師がご自分の作品の撮影過程を解説しながら講評しました。
会員もそれぞれ撮影に工夫があり、花見する様々な人と桜を切り取る、幹の曲線を構図に入れてボリューム感を出す、曇天モードを使って桜の赤色味を出すなど、苦戦しながらも咲き誇る桜を楽しむことができました。
最後に講師が選んだベスト作品を「ギャラリー」に掲載していますのでご覧下さい。
次回の講座は4月23日(土)午後2時から「香取神社からスカイツリー」で撮影会を開催します。集合時間などの詳細は、このブログに掲載の『撮影会のご案内』をご参照ください。
会員以外の方の見学・体験は無料です。お気軽にご参加されませんか。
ご希望の方は「お問い合わせ」フォームからお申し込みください。お待ちしています。