協力講座「初心者のためのまちあるき撮影術」~春夏編~の最終講座の講評会が、9月11日(土)午後1時から森下文化センターで開催されました。
講評会に提出された作品は、7月31日に「飯田橋~東京大神宮」で撮影された作品です。
真夏の暑いなかで汗をかきながらファインダーを覗いた力作の数々が、机上に並べられました。お互いの作品を観ての意見交換タイムは、撮影会当日を思い出しながら楽しげに過ごしていました。
そのあとは、鷹野講師が作品をプロジェクターで投影しながらアドバイスを送っていました。
最後の日とあって、これまで話したことの復習をしながら『特に気になったものは粘り強く、アングルを変えながら、たくさん撮ってその中から納得する写真を選んでください』と強調していました。
最後に、受講生の今後の撮影活動にエールを送って全5回の講座を修了しました。