江東区文化コミュニケーション財団発行の「カルチャーナビKOTO」講座特集号（9月10日発行）で、協力講座「広重が描いた江戸の今を撮る」の募集を開始しました。
これまで2回にわたり「初心者のためのまちあるき撮影術」をおこなってきましたが、今回は趣を変えて、歌川広重が「名所江戸百景」などで描いた江戸の名所をたずね、今の風景を撮影するという企画です。
広重が描いたであろう場所が、現在ではどのように移り変わったのか、当時の思いをはせながら東京の今を撮影していきます。
これまで同様、フォト森下の講師・写真家鷹野晃氏が撮影会に帯同し撮り方のアドバイスや、講義・講評会では撮影した作品の講評などをしていただきます。
10月31日から来年2月20日までの5カ月間に、5回の講義・講評と4回の撮影会で合計9回の講座を予定しています。
日程は、10月31日、11月14日、28日、12月12日、26日、1月9日、26日、2月6日、20日でいずれも日曜日です。（講義・撮影会は交互に開催します。）
講座時間は、講義は14:00～16:00、撮影会は13:00～15:00です。
講座料は9,000円、教材費3,800円です。
詳細は下記ページをご参照ください。
https://www.kcf.or.jp/morishita/koza/detail/?id=1678
これから写真撮影を始められる方、名所江戸百景や街歩きに興味をお持ちの方、ご気軽にご参加ください。お待ちしています。
申し込み・お問い合わせは直接、森下文化センター（電話：03-5600-8666）へお願いいたします。