7月31日(土)、協力講座『初心者のためのまちあるき撮影術』~春夏編~の2回目の撮影会が行われました。
13時にJR飯田橋駅西口に集合し、牛込橋周辺から外濠公園や東京大神宮で撮影をおこないました。
参加したのは、講師・受講生とフォト森下会員のサポーターを含め約20名でした。
鷹野講師から注意事項と本日の撮影ポイントなどの説明のあと撮影開始です。
最初の撮影ポイントは、駅西口前にある牛込見附跡の石垣です。石垣をどのように狙うか、背景をどう生かすかなどのアドバイスを交えながら鷹野講師が指導していました。
外濠公園へ移動し、公園内の石垣石のベンチや外濠土手から見える周囲景色などを撮影しました。
次に、早稲田通り・大神宮通りの街の景色を撮りながら東京大神宮に向かいます。
東京大神宮は、縁結びの御利益があると言われているせいか、若い女性の参拝者が多くみられました。
最後は神宮横にある階段がある下町っぽいイメージの路地です。ここでは、階段の上からと下からと撮ります。
今回は、飯田橋駅西口周辺の狭い一角でしたが、対象となる被写体のバリエーションは広く皆さん撮影を楽しんでいました。
炎天下のなか1時間半の撮影で皆さん汗ビッショリになっていましたが、全員無事に元の場所に集合しました。
この日撮った作品は、次回の講座(9月11日)で、講師の講評とアドバイスを受けることになります。