6月12日(土)午後3時から森下文化センターで講評会を開催しました。
今回は、5月29日(土)の撮影会「日本橋から常盤橋」で撮った作品の講評会です。
日本橋周辺は、首都高の地中化と再開発の工事が進められています。一方、昔からの豪壮な建物日本銀行本店・三井本館・三越本店などがあり、変わりゆくものと残されものが共存している街です。
また、修復工事が終わったばかりの常盤橋もあり、これらをどのように被写体としてカメラに収めるか、課題は実に大きく難しいものでした。
会員の皆さんが苦心して撮った作品が机上に並べられ見比べと、面白くありまた勉強にもなります。
いつものように、一作品毎にプロジェクターで投影しながら、鷹野講師からアドバイスや講評をしていただきました。
最後に、鷹野講師が選んだ今回のベスト作品の8点が発表されました。この作品は、「ギャラリー」に後日掲載しますのでご覧ください。
次回の講座は、6月26日(土)に「竹芝ふ頭周辺」の撮影会を開催します。集合時間などの詳細は、このブログ(6月6日更新)でご案内していますのでご参照ください。
会員以外の方の見学・体験参加は無料です。
興味をお持ちの方、お気軽に遊びがてら参加されませんか。ご希望の方は、「お問い合わせフォーム」からお申し込みいただけます。