4月の撮影会は、緊急事態宣言発令前日の24日に開催されました。
高度経済成長期につくられた、都内最大規模の団地「桐ヶ丘団地」をスタートし、赤羽自然観察公園内の「旧松澤家住宅」・赤羽台団地を経て赤羽駅前の一番街までの約3㌔を歩きながらの撮影でした。
桐ヶ丘団地・赤羽台団地とも建って50年以上経って、建て替えが進められている。その中で、今なお昔の面影を色濃く残すところがあり、子どもの頃の思い出話をしながら被写体に向き合っている人たちがいました。
赤羽駅周辺では、明日から自粛生活を余儀なくされる緊急事態宣言の影響か、人出が多いのにビックリしました。
この日に撮影した作品は、5月15日(土)の午後2時から、森下文化センターで開催される講評会で鷹野講師から講評をしていただきます。
会員以外の方の見学(無料)を募集しています。興味や関心をお持ちの方ご気楽にご参加ください。
無料見学の申し込みは、「お問い合わせフォーム」をご利用いただけます。