2020年度最後の撮影会は、3月27日(土)に散り始めた満開の桜の下でおこなわれました。
荒川自然公園南口の最寄り駅・都電荒川二丁目に集合し、午後2時から撮影会がはじまりました。集合場所付近は公園のさくら見物をする人たちの往来でにぎわっていました。
しばらく、都電とさくらの撮影に取り組み、公園内に向かいます。
公園内では桜の下では、緊急事態宣言が解除された最初の土曜日とあって、安堵感がただような雰囲気で、多くの親子連れ遊具などで楽しく遊んでいました。
撮影会後半は都電で移動し、三ノ輪商店街に向かいました。ここでの撮影会は4年半ぶりです。この間に、写真家中井精也の「ゆる鉄」画廊などが新たにオープンしたり、又なくなったお店もあり時の移ろいを感じさせても、特徴の「昭和の町」は健在でした。
この日撮った作品は、4月3日(土)の講評会で、鷹野講師から講評と指導があります。
講評会は、森下文化センターで午後2時から開催されます。
会員以外の方で、講評会や写真撮影に興味をお持ちの方ご気軽に参加されませんか。
無料見学をご希望をされる方は「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。お待ちしています。