6月13日(土)森下文化センターで、2月22日の撮影会以来、約4か月ぶりに講座を再開しました。
会場は、文化センターの厚意により、二部屋の会議室の中仕切りを外して、通常より倍の広さの会場で、「密」を避ける措置をしました。
また、全員マスクを着用するなど感染防止の対策も整えて、午後2時から講評会を開催しました。
2月22日(土)に渋谷ヒカリエから恵比寿駅前にかけて行われた撮影会の作品を持ち寄りました。
開始にあたり、全員の作品を机に並べてみんなで鑑賞します。この時も、「密」にならないよう、広がって鑑賞しました。
そのあと、プロジェクターで作品を投影し、先生から作品毎に講評をしていただきました。
今回、先生がセレクトされた作品は、後日ギャリーに掲載しますので、ご覧いただければ幸いです。
講評会終了後、今後のスケジュールについて話し合い、撮影会の場所を順次繰り下げる調整をしました。
5月予定の「佐竹商店~鳥越おかず横丁~蔵前橋~厩橋」を、6月27日(土)に変更
6月予定の「柴又帝釈天~矢切の渡し周辺」を、7月12日(日)に変更
今後、感染防止対策を講じながら、撮影会と講評会を当初のスケジュールに沿って開催していくととなりました。
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